赤ちゃん

乳児湿疹は日頃のケアが大切|保湿や加湿で対策

赤ちゃんの肌荒れ

母親と赤ちゃん

乳児湿疹とは、生後すぐから1歳〜2歳くらいまでの間に起こる肌トラブルの総称です。代表的なものに新生児ニキビ、脂漏性湿疹、あせもなどがあります。これらは、母親の女性ホルモンの影響で皮脂が多いのが主な原因のため、余分な皮脂を取り除いてあげるように注意すれば自然と良くなります。こうしたトラブルは、1歳から2歳頃にはなくなってくることが多いとされています。ただし、アトピー性皮膚炎や、食物性アレルギーによる湿疹は、原因を取り除かないとそれ以降の年齢も悩まされる可能性があるので、そうしたものでないか注意して見てあげる必要があります。家族にアトピーやアレルギーをもつ人がいる場合、赤ちゃんにも症状がでることがあるので注意して観察すべきでしょう。

新生児ニキビや脂漏性湿疹、あせもなどの乳児湿疹は、お風呂の際に丁寧に洗い余分な皮脂を落とし、清潔にしてあげるのが基本的なケアとなります。赤ちゃんは汗っかきのため、汗をたくさんかく夏などはこまめに着替えさせたり、シャワーで汗を流したりしてあげるよう工夫すると効果的です。また、かゆみをともなう乳児湿疹の場合、赤ちゃん自身がかきむしって悪化させてしまうことがあるので、爪を切ってやったりミトンをつけてやるなどの工夫をするとよいでしょう。なかなかよくならない場合には病院につれていくのも一つの手です。たかが乳児湿疹と思うかもしれませんが、原因が別のところにある可能性もあります。一度診察を受けておくと気が楽になるというメリットもあります。